婦人

便秘が治らないなら軽いダイエットをして改善しよう

病気の原因になることも

ダイエット

便通を改善する

便秘そのものは病気ではありませんが、放置しておくと命にかかわる病気になることがあります。腸閉塞、腸ねん転、大腸がん、痔などです。日頃から便秘をしないような工夫が必要です。女性に便秘が多い理由のひとつにダイエットがあります。過酷な食事制限をするダイエットを行うと、筋力の低下、便量の不足、水分不足を起こし、便秘になってしまいます。便秘になると体重が減らないため、さらに食事制限をするという悪循環に陥りやすいです。食事を制限し、たんぱく質が不足すると筋肉が作られなくなります。便を出すには腸の筋力、腹筋が必要です。食事量が減ると便の量が減ります。特に食物繊維の多く含まれる野菜や海草類を積極的に取ります。バランス良く栄養を取ることが重要です。食事の量が減ると食物に含まれる水分も摂取しないことになりますので、水分不足になります。便が硬くなって、排泄しにくくなりますし、便の滑りも悪くなります。発想を逆転させて、便秘を解消させた方がダイエットに効果的です。便秘を解消させるためには、朝フルーツを食べる、食物繊維をたくさん摂るといったことが有効とされています。また、ヨーグルトや納豆などを食べたり、水分を十分にとったりすることもよいでしょう。さらには、運動不足を解消したり、ストレスをためないことや規則正しい生活を送ることも大切です。下剤を飲むことで、体内に吸収される栄養を少なくしてダイエットしようとする人がありますが、これは大変危険です。腸が傷ついてしまい、腸の機能低下になったり、低ナトリウム血症などの病気になったり、摂食障害につながりやすいからです。